2008年12月14日日曜日

The Planet Earth

劇場公開から約1年。待ちに待った『Earth』のDVD鑑賞。
 BBCエキスパートによる美しく壮大な映像は圧巻。今年見た中では文句なくNo.1の映画。どうやって撮影したのか、このショットを納めるのにどれほどの時間を費やしたのだろうか、と唸るような映像の連続。
 映画の中で、シロクマも、アフリカゾウも、オオカミも、カリブの大群も、ヒマラヤ越えを目指すツル達も常に生死を賭けて挑戦している。動物達が生きる姿を見ている、ただそれだけで感動できる映画。(作り手側の地球温暖化への警鐘メッセージはやや蛇足感あり) 特にラスト、セイウチ狩りに敗れ、満身創痍になりながら虚しく泳いで帰るシロクマの悲哀溢れる姿は、今年のグラミーものである。かくも美しくも切ないドキュメンタリーを一年間見過ごしていたのは非常に悔やまれる。

0 件のコメント: