2008年2月21日木曜日

その後

NBAオールスター結果:

East 134-128 West
MVP: Lebron James (East, Cle)
接戦の好試合、順当すぎるMVP。Shaq, Kiddら大型トレードにより後半戦は勢力図変わるか?


Chanpion's League Best 8:

Man Utd - Roma
Barcelona - Shalke
Fernerbache - Chelsea
Arsenal - Liverpool

ジーコ率いるトルコの伏兵が最大にして唯一の番狂わせ。今年こそMan UのBig Ear祈願! 

余談だが(しかも古い)、1月のハンドボール異常人気は、これだけ選択肢が増えた現在も国民はまだまだ未知なる刺激を求めている、という好例ではなかろうか。新しくて激しい、がどこか泥臭さを感じさせるモノは絶対受ける!(不透明極まりない国内バスケなんて勿体ないのひと言)



2008年2月11日月曜日

NBA&UEFA

 海の向こうUSでは予備選のクライマックス Super Tuesday、Entertainmentの最高峰グラミー賞、Superbowlと祭りの真っ只中。(これらのイベントがこの時期目白押しなのは寒いからTVに釘付けってこと?) そして、現地時間2月16日(日)にはいよいよNBA All-star 2008。事実上の戦力外通告ともとれるO'nealのSuns移籍(それよりも痛いのが交換要員としてのMarionのHeat移籍)、独走するBostonの原動力KGの負傷欠場など、少しnegativeな話題もあるが、世界最高峰のプレーを堪能できる幸せを味わいたい。(VinceやTonyも見たかったが、贅沢を言えばキリがない。なんせ選ばれるのはたったの26人だから)

 その週には欧州のChanpion's Leagueもトーナメントにて再開、Rome-Real、Arsenal-Milan等の好カード目白押し。My8強予想はShalke, Real, Chelsea, Intern, Barcelona, Man.U, Sevillia, Arsenal。
(今年はValenciaとBayernがいないのが残念!)

New PC

 間もなく購入5年目になる東芝Satelliteからそろそろ乗り換えようと、K及びY電機へ。今のも1度の故障修理を経て何とかheavy useに耐えているが、ちょっとBulkyなのと海外モデル(懐かしのBestBuy, Newport News, VA)なため修理に難を要するのが欠点。
 行く前おおよその目星は過去の購買経験から東芝dynabook、デザイン面でSony Vaio、値段は基本OSのみで135,000円程度。結果…
 少々Over‐Spec気味であるが、東芝dynabook CX/47E PACX47ELR が最有力候補に。Powerpoint搭載と13.3インチ、1.9kgのコンパクトさが決め手。
 メーカー価格194,800、割引で170,000(+8,500で5年保証、Yポイントなし、ポイント付なら193,800の30,000円分サービス)《ちなみにVaioはPPT搭載なしで130,000~140,000、思ったよりBulky》
 ちなみに価格.comでの最安値166,500(送料・手数料別)。
 
 〈おまけ〉今日の冷蔵庫SharpWA35M:K56,800、Y56,500、価格.com49,800

2008年2月10日日曜日

毒 餃子/Yahoo's Bid/Africa

本日のテーマは3つ

1.千葉、兵庫に続き、大阪、徳島でも。発覚から2週間以上たってなお、被害拡大の様相の「毒餃子事件」。何より不気味なのは、誰が何の目的で(製造から販売の)どの過程で混入したかが全く不明であること。伝えられているように人為的なものであれば、中国の反日感情を煽る目的か、北京五輪潰しか、或いはJT株の不自然な取引に見られるような不当利得目的の犯罪か。。。これまでの情報を総合した当事件のラフな構図は、日中問題・経済ヤクザ・謝罪会見に追われる大企業、と高村薫氏の小説に出てきそうプロットが満載である。同氏の「レディ・ジョーカー」(「グリコ・森永的」事件をよりによって震災とオウムに揺れる1995年春にぶつけてきた犯罪小説の金字塔!)では多くの犠牲者を出しつつ真実は闇に葬られる何とも切ない展開となったが、実際に身近な食品を対象として犯罪が起こりうるのは、全くおぞましい限り。一刻も早い原因究明を祈りたい。

2.Yahoo to reject Microsoft's bid
http://news.yahoo.com/s/ap/microsoft_yahoo

 もともとソフトウェア製造業のMicrosoftと広告メディアのYahooでは水と油とは言われていたが、updateによるユーザー囲い込みというモデルが疲弊してきたMSFTからすれば、事業多角化の切り札として、また会社の再定義のためにもYHOO買収は急務であるはず。他方、$44.6Bは安すぎるとして蹴ったYHOOも後がない状況。本国では完全にGOOGの後塵を排し、目的性をもったユーザーは他サイト(SNS、Facebookなど)に乗り移りインターネットの総合Portalとしての役目は終焉しつつある。(日本で相変わらずシェアが高いのは強みだが)
 ここにきて、GOOGもAntitrustの面からMSFTのYHOO買収に反対表明。ネット3社のReal社会でのゲームが面白くなってきた。

3.アフリカ紛争の根源(某新聞記事から)

民族紛争から資源を巡る利権闘争へ。中国をはじめEmerging諸国からの石油等を中心とする資源開発が新たな紛争の火種になっているという。05年に鉱山労働で多数の死者を出したZambiaでは反中運動が起こり、Kongoでは希少金属で得られた富を武器に使用。中東SWFの脅威の裏で起こっているこのような資源国の現実も看過してはならないであろう。

ミズモノ中長期計画

仕事のことはなるべく遠ざけていたが、やむなく頭の整理のため。
こんな不安定な時期に会社の中長期(しかも見直し)を立てるのは非常にリスキーだと思うが…

今回の論法は以下のとおり:
Ⅰ.目標宣言(例:売上を最大化する。ポテンシャルの極限に近づける)←まず現状でのUp余地提示?
Ⅱ.施策(戦術、我々はⅠに向かって何をすべき会社か)
Ⅲ.リソースの確認(法的、モノ的、人的、金的制約)←改良込みの最大値提示
Ⅳ.目標値の設定(Ⅲを踏まえて優先順位付け、Ⅱの効果の盛り込み。サイドメニューとして新規事業)

Ⅳのみの議論に走ると危険。提示の仕方に慎重を要す。特に聞き手の認識が全く違う場合は…今回はⅣありきの積み上げ型発想を如何に変えるかがキー。

2008年2月3日日曜日

Commercial Space Fright

民間の宇宙旅行分野での競争がいよいよ現実化している。

 先行しているのはVirgin Galactic。彼らの宇宙船SpaceshipTwoはロケットとは違い、航空機の三連体で上空15km付近まで行き、真ん中の機体(それがすなわち宇宙船)をリリース、機体は自身の動力とそれまで一緒に飛んでいた航空機2台の勢いで上空100km以上を上昇するというもの。ロケットのような莫大なエネルギーを要しないのが利点で、5~6人乗り。ちなみに航空機型宇宙船はもともとScaled Compositesという社がMicrosoftの創始者の一人Paul Allenの依頼を受けて開発したもの。(Paulは宇宙方面ではなく、その技術面にのみ関心をもっていたとのこと)
 他方、Amazon.comの創始者Jeff Bezosも参入を目論む一人であるがまだアイデアベースらしい。(Texasに自身の会社Blue Originの拠点を有す)
 Northern GrummanもScaledの株40%取得。本格的にこの分野の参入を目論んでいる。
 Virgin提供0泊2日宇宙の旅は$200,000。すでに応募者から$30mを集めているとのこと。総投資額$200m(すでに$70m投資)、2014にはBreak Evenを想定。

参照:The Economist, Jan 26

浮世絵展


名古屋ボストン美術館で開催中の浮世絵展に行く。
 喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重などのビッグネームはもとより歌川国芳、鳥居清長らの珠玉の名作を堪能。18世紀~19世紀前半の日本の風景と日常生活と人物と幻想と。。。
 「富獄三十六景」(北斎)、「東海道五十三次」(広重、⇒は「両国花火」)のような旅モノももちろん秀逸だが、写楽の役者絵(「二代目嵐龍蔵の金貸石部金吉」)、国芳の一連の奇想絵(「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」)、北斎の皿屋敷などに見られる当時のユーモア、風刺、怪奇モノなどの下世話さがいい意味で間口を広げていると思う。そのジャンルの多彩さ、物語性などコレクター心をくすぐるアイテムとしての条件には事欠かない。また機会があればゆっくり楽しみたい。

2008年2月2日土曜日

Change the rule

①景気後退が懸念されるUSで、$44.6Bの超大型のHostile Bid

昨年も同様の話題が持ち上がったが買収には至らず、今回の提案でMSFTの本気度(Premiumは時価の62%)、Yahooの現状マネジメントに対する不満、合併への期待は市場に強く反映された。(Yahoo株価は発表当日$9.20高の$28.38、約47%上昇を記録)
 が、冷静に考えてGooogleが検索・広告収入で一人勝ちを固める今(本国検索エンジン部門ではG50%、Y23%、M10%)、同じ土俵で後塵を拝す2社が合併して新たな位相を築けるのかは大いに疑問。
 その点、Googleは全ての知を飲み込み、すなわち検索・広告を超えて、Virtual図書館?いわゆる世界の頭脳、というコンセプトを明確化し次の地平に移るというVisionがしっかりしている。(Gmail、Web-based software、Youtube買収などはそのための手段に過ぎない)仮に2社が合併したとしても血を流さないで済むモデルを確立する可能性が高い。むしろ、Wiki、Amazon等が今後の敵味方になるのでは?もちろん、MSFT/Yahoo連合もそれを見越しているだろうが、同じ土俵での勝負しないのが賢明と思われる。(Docomo、KDDI、Softbankではないのだから)

http://biz.yahoo.com/nytimes/080202/1194743058811.html?.v=8

②Howard Schlutz's return

Starbucksの創業者が約7年ぶりに現場CEO復帰。近年ではApple、Dellなど創業者がturnaround局面で再登板することはしばしばあるが、ただ消費の冷え込みで昨年一年間44%もの株価下落を記録した同社、国内不採算店の処理、Global Market拡大という戦略には目新しいものがないという手厳しい見方も。果たして原点回帰でV字回復か、外食産業として一回り大きくなるためのモデルチェンジか(MVはMCD:$64Bに対してSBUX:$14Bとまだまだ小さい)、創業者の手腕に注目したい。

③Societe Generale

一人のトレーダーが€4.9Bもの損失を…(subprime関連ですでに€2.05Bのwrite-downを計上済)
一行だけの問題にとどまらずEuro圏の他行のRisk Management体制に影響を及ぼしている。
Subprime関連で世界の金融機関が揺れる今、根っこは同じScandalとしてわかりやすく表出したものに過ぎないのかも知れない。