ついこの間00年代について整理した矢先に立て続けにアジアを襲った2つの災害。04年12月のスマトラ島沖地震、05年10月のパキスタン大地震、とアジアにおける大規模災害が集中したdecadeとなった。
今回、見舞われたのは、奇しくもミャンマー・中国とここ一年で国際的批判が集まった2国である。
決してそれのみで「○○」などと短絡的に判断するつもりはない。が、自然災害ほど国際的協力態勢を整えられるものはない。仮にこれが、日本海を隔てたかの国で起きていたら…やはり対応は同じであろう。(最も情報の精度により、関心度も異なるであろうが) 普段は対立or相を異にする面々が利害関係を超越してひとつの方向に向かうというのも災害復興の醍醐味である。無論、綺麗事のみならず、それを逆手にとった悪徳が横行するのも自明の理であるが…。(光あれば必ず闇あり)
天災とはまさに天が与えた調整局面、先進国に求められるのは、人的・物的支援のみならず当事国と国際社会の今後の関係が改善されるようなコントロールであることは言うまでもない。
犠牲者となった方々の冥福と一日も早い復興を心よりお祈りする。
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