
Ⅰ.掘り出しモノ選手
Britta Steffen(Germany, 22);
50m, 100m自由形の金メダリスト。思えば同じ熊本のホテルに滞在してたんだなー、と。
こんなに綺麗かつ強い、そして(おそらく)性格も良さそうなアスリート、めったにお目にかかれない。4年後も見たいが年齢を考えると今回がピークか。とにかく2冠は素晴らしい!おめでとう!!

Ricky Rubio (Spain, 17);
銀メダルだったスペイン・バスケットチームのPG。決勝ではUSAドリームチームをあわやのところまで追いつめたが、それもNBA経験がなく未知なる存在であったこの超新星が掻き回したのが大きいのではないか。年齢が倍ほど違うJason Kiddとのマッチアップは見ものだったし(どちらも闘志剥き出し)、近い将来NBAのコートで活躍する姿を予感させた。4年後はチームの柱としてリベンジに燃えてくるであろう。
Ⅱ.星野JAPANについて
北京を語る際これだけはどうしても避けられまい。怪我や不調を考慮せず、情にまかせる選手起用、せっかくスコアラーが世界各地でかき集めてきたデータを生かせなかった首脳陣、国際ルール対応できない、そして、チームとして機能しない寄せ集めの選手達、そして失敗体験によりどんどん委縮する一部選手...マネジメントのBad Caseとしてこれ以上ない素材が揃っていた。野球とは一流選手だけ集めても勝つことのできないゲーム、という本質が今回露呈した。WBCも控えるが、現在の指揮官、体制のもとでは、同じ過ちを繰り返し、召集された選手及び日本球界の価値が下がる一方。大きな舵切りのタイミングであろう。
Ⅲ.USA Dream Team 08について
星野JAPANとは対照的に過去の失敗体験を糧に頂点を掴んだのが彼ら。周知の事実であろうが、選手達はNational Teamの一員になるにあたって、誓約書を書き、キャンプを繰り返しTeam buildingをしていった。Rebron, Kobe, Kiddらスター選手が選出されたが、それはあくまでも彼らのLeadershipを期待してのもの。確かに今回の彼らは明らかにチームとして機能していた。そんな彼らも決勝は青息吐息。世界全体のレベルは格段に上がっている。(フィジカル的にはユーロ圏勢が明らかに優位)USとて、2年後、4年後と頂点に立ち続けるには、常にTeamをInnovateしていかなければいけない。
Ⅲ.
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