On Sunday, Japanese voters saw a historic change in the government.
The current ruling party Liberal Democratic Party was completely beaten by the opposition, Democratic Party of Japan. Surprisingly enough, even the current ministers were to be replaced by new candidates from DPJ in many districts. Also those candidates who renewed the LDP by their youth and passion at the last election supported by the former Prime Minister Juniciro Koizumi has mostly rejected in their districts.
It seems to be unavoidable that Prime Minister Taro Aso steps down from this post. On a TV show, he commented that the result of this election reflects dissatisfaction and distrust towards LDP piled up for a long time.
2009年8月31日月曜日
2009年8月18日火曜日
電光石火
黒い閃光 ウサイン・ボルトが北京を席巻してほぼ丸1年、今度はベルリンで自身の持つ記録を0.11秒も更新する100m 9秒58という驚異的な記録を出して圧勝。2位のタイソン・ゲイ(米)も9秒71という素晴らしいタイムだったが、最早人類最速という言葉では語りえない聞こえる高みに一気にステージを上げてしまったボルトにはただただ驚愕するばかりだ。北京のレースでも最後流してなければ、という議論はあったが、今回もラスト少し流しているように見えるのは気のせいだろうか。まだ、この記録ですら通過点に見えるのが今のボルトの勢いである。
今後、ベルリンでは200mに再登場するボルト(あのM・ジョンソンの記録をたった12年でブチ破った北京が思い出される)。今後、彼は人類にどんな驚異を与え、時代を駆け抜けていくのであろうか。
今後、ベルリンでは200mに再登場するボルト(あのM・ジョンソンの記録をたった12年でブチ破った北京が思い出される)。今後、彼は人類にどんな驚異を与え、時代を駆け抜けていくのであろうか。
2009年8月5日水曜日
消費傾向の変化、軍事とイノベーション他
From Business Week Aug 3
Ⅰ.The increadible shrinking boomer economy
アメリカにおけるベビーブーマー世代(50代後半~60代前半)は、ここ10年(サブプライム以前)の生産と消費の主役であった。(1995~2005年におけるGDP成長の78%が彼らによるもの、また彼らのうち約7割が老後に対する蓄えを持ち合わせていないという) が、彼らの体力が低下し、また昨年来の世界的恐慌により、消費性向の変わった彼らに従前のやり方でマーケティングするのは無理であり、また彼らをメインカスタマーとしてきた業界はデモグラフィック的ターゲティングの再構築のポイントにある。いわば、彼らの「宵越しの金は持たねえ」的メンタリティに支えられてきた米経済は、必然的に曲がり角を迎えていると見てよいだろう。(サブプライム、リーマン・ショックはそれを早めたのみか)
社会全体の消費力が落ちるときの再生のヒントは、1929年の恐慌あとのGMの動き~Hi-endのCadillacのみならず、1934LaSalleなど大衆車の開発により新たなセグメントを開拓~にある、と同記事は締め括っている。
Ⅱ.Can the military find answer to alternative energy?
「必要は発明の母」というが、US Militaryは人類のイノベーションのまさしく母たる存在である。過去、そこを端緒として発展した例は、インターネット、GPS、半導体、UNIXと枚挙に暇がない。彼らにとって現在の火急的課題がクリーン・エネルギーである。アフガン・イラクに駐留する米軍の電力の用途の大半は、電灯・冷蔵庫・PCなどいわゆる日常生活にかかる部分である。アフガンで言えば、バッテリー交換のために近隣諸国まで出歩かなくても、例えば同国に植生する植物から採取されうるエネルギー、が必要とされているのである。現在、Alternative Energyに関するベンチャー企業が雨後の筍状態で増えているUSであるが、US Militaryにおける実用研究がそれをリードしてゆく可能性は高い。
イノベーションに関して、あくまでも個人的見解であるが、着想はUS、研磨は日本、両方を独自で完結できるのがドイツ、という気がしないでもない。
Ⅲ.Where Discounting Can Be Dangerous
昨年来の世界的恐慌以降、苦境に喘ぐTifanny、Chanel、Chloeなど高級ブランドが値引きを始めていることに関する記事。これに関してはこの一言が全て...
“Cutting prices quietly is certainly a much better way to do it than to advertise"
Ⅰ.The increadible shrinking boomer economy
アメリカにおけるベビーブーマー世代(50代後半~60代前半)は、ここ10年(サブプライム以前)の生産と消費の主役であった。(1995~2005年におけるGDP成長の78%が彼らによるもの、また彼らのうち約7割が老後に対する蓄えを持ち合わせていないという) が、彼らの体力が低下し、また昨年来の世界的恐慌により、消費性向の変わった彼らに従前のやり方でマーケティングするのは無理であり、また彼らをメインカスタマーとしてきた業界はデモグラフィック的ターゲティングの再構築のポイントにある。いわば、彼らの「宵越しの金は持たねえ」的メンタリティに支えられてきた米経済は、必然的に曲がり角を迎えていると見てよいだろう。(サブプライム、リーマン・ショックはそれを早めたのみか)
社会全体の消費力が落ちるときの再生のヒントは、1929年の恐慌あとのGMの動き~Hi-endのCadillacのみならず、1934LaSalleなど大衆車の開発により新たなセグメントを開拓~にある、と同記事は締め括っている。
Ⅱ.Can the military find answer to alternative energy?
「必要は発明の母」というが、US Militaryは人類のイノベーションのまさしく母たる存在である。過去、そこを端緒として発展した例は、インターネット、GPS、半導体、UNIXと枚挙に暇がない。彼らにとって現在の火急的課題がクリーン・エネルギーである。アフガン・イラクに駐留する米軍の電力の用途の大半は、電灯・冷蔵庫・PCなどいわゆる日常生活にかかる部分である。アフガンで言えば、バッテリー交換のために近隣諸国まで出歩かなくても、例えば同国に植生する植物から採取されうるエネルギー、が必要とされているのである。現在、Alternative Energyに関するベンチャー企業が雨後の筍状態で増えているUSであるが、US Militaryにおける実用研究がそれをリードしてゆく可能性は高い。
イノベーションに関して、あくまでも個人的見解であるが、着想はUS、研磨は日本、両方を独自で完結できるのがドイツ、という気がしないでもない。
Ⅲ.Where Discounting Can Be Dangerous
昨年来の世界的恐慌以降、苦境に喘ぐTifanny、Chanel、Chloeなど高級ブランドが値引きを始めていることに関する記事。これに関してはこの一言が全て...
“Cutting prices quietly is certainly a much better way to do it than to advertise"
2009年8月4日火曜日
The Art of Deception
From "National Geographic" Aug 2009
擬態により捕食者から身を守るorアピールする昆虫・小動物たちに関する特集。
周りの環境に合わせて色を変える、もともと葉や木の枝に似た色形、動物の目に似た模様などの例は枚挙に暇がないが、The Art of Deceptionはそのレベルでは満足しない。葉を左右対称に食べてゆき自身も葉脈の一部に見せかける尺取虫や、アリなど小昆虫に寄生し、その母体を赤く変色させることにより、食物連鎖上位の存在(鳥など)にアピールし、より大きな寄生母体を求める線虫など、一部においては人間より突出した知能が発達しているとしか考えられない事例もある。(線虫は貴志祐介「天使の囀り」の元ネタか。とすれば、ここに着目し、あれほどの長編に展開した作家の手腕にあらためて敬意)
敵を欺く、或いは、生き心地のより良い環境を求める、という遺伝子は進化の過程で発達するものであろうか。だとすれば、ここに掲載の虫達が持つ、敵が何であり、何を好み、何を恐れ忌み嫌うかという情報が、彼らのArtの根源であり、高等知能にまで「見せかける」ことにより、我々を驚異させ、また楽しませるのである。
擬態により捕食者から身を守るorアピールする昆虫・小動物たちに関する特集。
周りの環境に合わせて色を変える、もともと葉や木の枝に似た色形、動物の目に似た模様などの例は枚挙に暇がないが、The Art of Deceptionはそのレベルでは満足しない。葉を左右対称に食べてゆき自身も葉脈の一部に見せかける尺取虫や、アリなど小昆虫に寄生し、その母体を赤く変色させることにより、食物連鎖上位の存在(鳥など)にアピールし、より大きな寄生母体を求める線虫など、一部においては人間より突出した知能が発達しているとしか考えられない事例もある。(線虫は貴志祐介「天使の囀り」の元ネタか。とすれば、ここに着目し、あれほどの長編に展開した作家の手腕にあらためて敬意)
敵を欺く、或いは、生き心地のより良い環境を求める、という遺伝子は進化の過程で発達するものであろうか。だとすれば、ここに掲載の虫達が持つ、敵が何であり、何を好み、何を恐れ忌み嫌うかという情報が、彼らのArtの根源であり、高等知能にまで「見せかける」ことにより、我々を驚異させ、また楽しませるのである。
2009年8月3日月曜日
Vanishing Venice
National Geographicより
カーニヴァルの仮面はMade in China
よく「Venice を見て死ね」といったものだが、そのVeniceにも高齢化の波が。
多くのサービスが観光客料金に据え置かれているため、観光産業に従事する若年層には住みにくい街に。そして隣接する地中海の水位の上昇も深刻な問題だ。今、Veniceを守るため、多大なる努力が重ねられている。
カーニヴァルの仮面はMade in China
よく「Venice を見て死ね」といったものだが、そのVeniceにも高齢化の波が。
多くのサービスが観光客料金に据え置かれているため、観光産業に従事する若年層には住みにくい街に。そして隣接する地中海の水位の上昇も深刻な問題だ。今、Veniceを守るため、多大なる努力が重ねられている。
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