まだ始めて1年半のこのブログ。
未だにコメント数0と不甲斐無い状況が続いているが、もともと自分の気持ちの整理、備忘録という意味合いが濃くその点は致し方ないと思っている。ただ最近更新ペースが落ちてきたのは事実。環境の変化、それに伴う精神的疲弊、怠惰...いろいろ理由は考えられるものの、それに甘えてブログひとつ続けられない自分が情けない。
ブログだけではない。最近、腹周りの贅肉が気になるし、交友関係の拡がりも停滞気味、休日や帰ってからはダラダラとネット・サーフィンで終わってしまう毎日。すごく非建設的、時間の浪費甚だしい日々の連続である。誰しもこういう時期はあるかも知れないが、この状態が続くようであればダメ人間まっしぐらなのは間違いない。期待をかけてくれた天国の祖母も悲しむことであろう。
この夏は久々に資格試験の勉強にも取り組みたい、もっとIT・語学スキルに磨きをかけないといけないと思っている。6月から心機一転m目標を見据え時間管理をしっかりしつつ生きてゆこう。
2009年5月31日日曜日
2009年5月22日金曜日
祖母に捧げる
去る5月19日、ついに祖母が他界した。
車椅子生活になって2年半、特にここ半年ほどは意識も随分薄れてきたところであった。
終末医療の問題、介護の問題、家族の絆、そして葬儀関係、この2年半の祖母の病床生活を見る中で、いろいろな問題を体感し、そして勉強した(私よりも最前線でそれを体験したのは親の世代であるが)。そして、またこれは親の世代が病床に伏した時にさらに最前線で繰り返さなければならない問題である。
老いとは何か、生きている間に何をなすか、そして幸福な死とは...。
住職曰く、この世で3つ何人においても平等なことがあるという。
ひとつは、誰しも裸一貫で生まれてくるということ。
二つ目は、誰しも1年にひとつずつ年をとるということ。
三つ目は、誰しも死を迎え旅立つということ。
湯灌、出棺、火葬...鴨川のせせらぎと大文字山を見守られ、花山の深き緑と鳥のさえずりの中、約一世紀にわたりこの世の生を全うした身体を昇華し、そして今やっと大好きな家に帰った祖母。
安らかにお眠りください。合掌。
車椅子生活になって2年半、特にここ半年ほどは意識も随分薄れてきたところであった。
終末医療の問題、介護の問題、家族の絆、そして葬儀関係、この2年半の祖母の病床生活を見る中で、いろいろな問題を体感し、そして勉強した(私よりも最前線でそれを体験したのは親の世代であるが)。そして、またこれは親の世代が病床に伏した時にさらに最前線で繰り返さなければならない問題である。
老いとは何か、生きている間に何をなすか、そして幸福な死とは...。
住職曰く、この世で3つ何人においても平等なことがあるという。
ひとつは、誰しも裸一貫で生まれてくるということ。
二つ目は、誰しも1年にひとつずつ年をとるということ。
三つ目は、誰しも死を迎え旅立つということ。
湯灌、出棺、火葬...鴨川のせせらぎと大文字山を見守られ、花山の深き緑と鳥のさえずりの中、約一世紀にわたりこの世の生を全うした身体を昇華し、そして今やっと大好きな家に帰った祖母。
安らかにお眠りください。合掌。
2009年5月14日木曜日
新緑の季節に
5月の京都といえば、緑深き東山、葵祭、全国からの修学旅行生達。
そんな中ひとつの命が終焉を迎えようとしている。人工呼吸と点滴で半自動的に働かされる心臓。しかしそれも次第に弱ってゆき...約100年もの間、永久機関のように動き続けた心臓...最後まで生を全うするとはかくも苦しいものなのか。大正・昭和・平成、戦前・戦中・戦後、活動写真・テレビジョン・インターネット、乱歩・横溝・貴志祐介...。私の約3倍の人生はかくも濃く、歴史の証人である。こうして、ひとつの時代が終わっていく。
皆が元気で仲の良かった約30年前。あれから、家の周りはいろいろ変わりました。ただ、一緒に石投げをした鴨川の流れは今も昔も変わりません。
そんな中ひとつの命が終焉を迎えようとしている。人工呼吸と点滴で半自動的に働かされる心臓。しかしそれも次第に弱ってゆき...約100年もの間、永久機関のように動き続けた心臓...最後まで生を全うするとはかくも苦しいものなのか。大正・昭和・平成、戦前・戦中・戦後、活動写真・テレビジョン・インターネット、乱歩・横溝・貴志祐介...。私の約3倍の人生はかくも濃く、歴史の証人である。こうして、ひとつの時代が終わっていく。
皆が元気で仲の良かった約30年前。あれから、家の周りはいろいろ変わりました。ただ、一緒に石投げをした鴨川の流れは今も昔も変わりません。
2009年5月10日日曜日
ムンバイ熱い
“Slumdog Millionaire"
あの“Trainspotting”のDanny Boyleがインドの小説を映像化。「トレスポ」のイメージから、ちょっとダークでぶっトンだ世界観が見られるかと思えば、意外にストレートで熱い青春モノ。物語はスラム出身の青年がインド版「クイズミリオネア」(日本でもみのもんたでお馴染み、オリジンはイギリスだとか)で最後まで勝ち進むが、その答えをどうして知ったか、を軸に進んでゆく。主人公の生き様は、カーストから高度経済成長へ、ボンベイがムンバイとして世界の中心(ITハブ)に成り上がるインドそのもの。汗と埃と臭いにまみれた
青春、うだるような暑さが画面を通じて伝わってくる。いい話であるが、全くヒネリのないハッピーエンドが少々マイナスポイント。世界中が絶賛という前評判には少し首を傾げたくなるが、熱く目標に向かって生きたい時にはおススメの作品。
あの“Trainspotting”のDanny Boyleがインドの小説を映像化。「トレスポ」のイメージから、ちょっとダークでぶっトンだ世界観が見られるかと思えば、意外にストレートで熱い青春モノ。物語はスラム出身の青年がインド版「クイズミリオネア」(日本でもみのもんたでお馴染み、オリジンはイギリスだとか)で最後まで勝ち進むが、その答えをどうして知ったか、を軸に進んでゆく。主人公の生き様は、カーストから高度経済成長へ、ボンベイがムンバイとして世界の中心(ITハブ)に成り上がるインドそのもの。汗と埃と臭いにまみれた
青春、うだるような暑さが画面を通じて伝わってくる。いい話であるが、全くヒネリのないハッピーエンドが少々マイナスポイント。世界中が絶賛という前評判には少し首を傾げたくなるが、熱く目標に向かって生きたい時にはおススメの作品。
登録:
投稿 (Atom)